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"病気・薬" posts

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デキサメタゾン -副作用-

 2012年2月22日(水)


**本日2記事目の投稿です。

 よろしかったら、下の記事もご覧ください。(^◇^)**




2月22日。

にゃん・にゃん・にゃん。

今日は猫の日ですね~。(^◇^)




さて、今日はお薬と副作用の情報を一つ。

あのステロイドのお話です。

先ずは、メルマガからの引用を。





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■犬への局所的なデキサメタゾンの投与が、インスリン、グルコース、甲状腺ホルモン、コルチゾル値に及ぼす影響

Influence of topical dexamethasone applications on insulin, glucose, thyroid hormone and cortisol levels in dogs.

Gottschalk J, Einspanier A, Ungemach FR, Abraham G.

ビーグル犬を用いて、2種類のデキサメタゾン製剤の局所投与(皮膚および点耳)が、血漿インスリン、グルコース、甲状腺ホルモン、コルチゾル値に及ぼす影響について検討した。

両治療とも、コルチゾルの基礎値を有意に低下させ、著しいインスリンの上昇(約50%)を起こしたが、血清グルコース値を変化させる事はなかった。デキサメタゾンの点耳は、時間がたつにつれて徐々に血漿サイロキシン(T4)の放出を阻害した(18-50%)のに対し、皮膚へのデキサメタゾンは、迅速にT4値を低下させた。両製剤とも、血漿トリヨードサイロキシン(T3)値を低下させたが、皮膚のデキサメタゾンによる反応の方が、点耳よりも強かった。薬剤を中止すると、中止後1週間にはインスリンの分泌は基礎値へと戻ったが、コルチゾル、T4およびT3値は、基礎値にまで低下しなかった。

これらの結果は、局所的なグルココルチコイドの投与によって、視床下部-下垂体-副腎軸の抑制が同時に起こり二次性に甲状腺機能低下症を起こしたが、膵内分泌を増感したことが示唆される。従って、こうした投与によって内分泌のストレス軸の活性が予想外に様々な影響を受けることについて注意深く検討する必要がある。(Dr.Taku訳)
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デキサメタゾンは、あの悪名高きステロイド。

ステロイドは魔法の薬と言われるほど、劇的に症状の緩和をもたらします。

ただ、副作用があることは、皆さんご承知の通り。





デキサメタゾンは、点眼薬、塗り薬、点耳薬等で処方されますが、

インスリン分泌を促進したり、甲状腺機能を狂わせてしまうことがあるそうです。

そしてそれは、点耳薬よりも、塗り薬の方が作用が急激だったとか・・・。




服用を止めることで、インスリンの過剰分泌は一週間ほどで是正されましたが、

甲状腺機能障害は元に戻らなかったというのが上記の記事の内容です。







ただ、デキサメタゾンなどステロイドは、全くの悪役と言う訳ではありません。

劇的に症状を緩和してくれる、魔法の薬なので、本当に必要な場合は服用せざるを得ませんよね。

副作用を避けながら、症状を緩和する服用方法もありますので、

信頼できる獣医さんと、よく相談しながら、ステロイドの恩恵を受けるのがベストだと思います。




ステロイドについて、判りやすく書かれているサイトがありましたので、

コチラを参照ください。




くれぐれも、素人判断で服用できる薬ではないということですね。









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犬の心臓マッサージ

 2012年2月17日(金)


本日2つ目の投稿です。

よろしかったら、下の記事もご覧ください。






ちょっとお役立ち動画を見つけました。

出来るか出来ないかは別として、知ってるだけでも違うかもしれませんね。






それにしても、

モデルのワンちゃん、大人しくてイイ子。(^-^)

うちのオッサンだったら、絶対暴れるなぁ・・・。



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犬猫の癲癇・薬の副作用・月の満ち欠けとの関係

 2012年2月1日(水)



とうとう2月になりました。

「いぬ、逃げる、去る」と昔から言われますが、

1月・2月・3月早いですよね。

何だか、時間を無駄に過ごしているような気がして、少し焦ってしまいます。(^^ゞ








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今日は犬猫の癲癇の情報を少し。

毎度のことながら、登録してるメルマガからの引用です。



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フェノバルビタール誘発性偽性リンパ腫が疑われた1頭の猫

Meg J Baho; Roger Hostutler; William Fenner; Stephanie Corn

症例解説:4.5歳の避妊済みメス猫短毛種を、麻酔関連低酸素事象後に発症した全身性発作のために評価した。

臨床所見:フェノバルビタール投与後、発作はなくなったが、その猫は重度全身性リンパ節症を発症した。CBCおよび生化学検査の結果に著しい変化はなかった。リンパ節の細胞診で反応性リンパ球集団を認めた。腫瘍および感染などの鑑別診断を行ったが、関連診断検査の結果は全て陰性だった。

治療と結果:治療をフェノバルビタールかたレベチラセタムに変更した。フェノバルビタール投与中止から10日後、リンパ節増大は解消し、レベチラセタムによる治療で発作はない状態だった。

臨床関連:偽性リンパ腫および抗痙攣薬過敏性症候群は、ヒトで抗痙攣薬投与による潜在性続発症と認識されている。しかし、動物で抗痙攣薬に対する偽性リンパ腫様反応は今まで報告されていない。腫瘍のようなより重症の疾病と誤解するかもしれない、フェノバルビタール投与による可逆的だが潜在的に重要な続発症であることを強調した症例だった。(Sato訳)

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抗痙攣薬として、ポピュラーなフェノバルビタールですが、

長期服用していると副作用がありますね。

上記の情報では、フェノバルビタールを服用していた猫のリンパ節が増大したとか・・・。

リンパ腺が腫れたんでしょうか。

検査してみても異常が無かったみたいですね。

それでフェノバルビタールの服用を中止し、代わりにレベチラセタムに変更後、

リンパ節の増大は解消したそうです。






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我が家の先代犬のメイちゃんは(フェノバルビタールではなく臭化カリウムを服用していましたが)

最期は肝機能障害でした。

毎日、毎日、お薬を飲むので、肝臓が悪くなるのも仕方ないのかもしれません。

定期的に検査していれば良かったと後悔しています。






抗痙攣薬に限らず、長期間の服薬は副作用が心配です。

体調の変化があった時は、服用しているお薬との関係も考えてみる必要がありそうです。








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てんかん

■犬と猫のてんかん発作と月周期:2507発作(2000-2008)

Laura Browand-Stainback; Donald Levesque; Matthew McBee

特発性てんかんと診断された犬と猫211症例におけるてんかん発作を、月周期との関連で時間的意義を評価した。8つの個別の月相の各々と一般化された評価する式を用いた月照明の%による8つの実際の月相日の各々で発作数を比較した。てんかん発作の発現と月の相の関連を除外するそれらの比較に統計学的有意はなかった。抗痙攣治療の変更あるいは大規模な特発性てんかんの犬と猫のモニタリングは月周期をもとに正当化されなかった。(Sato訳)


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癲癇を患う犬と暮らしていると、かなり神経質になります。

散歩中の車のライトとか、気圧の変化、同居犬の鳴き声とか、

いろんな刺激が引き金になって発作が起こるような気がするものです。




脳内での神経の異常な興奮が起こり、それがある程度溜まると、

発作となって解放されるらしいのですが、

経験上、気圧とか光刺激とかストレスとかも発作の引き金になるような気がします。






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上記の情報は、月の満ち欠けと癲癇発作に関連性があるかどうかの統計です。

結論として、両者に因果関係は認められなかったとなっていますね。

科学的には証明されなかったということですが、真偽は不明。






いつも一緒に暮らしていて、観察している飼い主さんの感。

「何かおかしい・・・。」「いつもと違う・・・。」

これは往々にして当たっているし、とっても重要な手掛かりだと思いますが、

あまり神経質になることは無いんだ・・・・ということでしょうか。





癲癇を患っているワンちゃん、猫ちゃん、

発作が無くなりますように。




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犬のワクチンを考える

2012年1月18日(水) 



さぁ、今日はちょっと怖い話を一つ。

犬のワクチンについてのお話です。

(お写真はパルコさんの百面相でどうぞ!(^◇^))


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以前、大好きなブロガーさんところのキャバちゃんが、病気で急に亡くなったことがありました。

とても他人事とは思えず、拝見していました。壮絶な最期でした。今でも忘れられないキャバちゃんです。

その方が「発病の一因はワクチン摂取にあったかも・・・」と書かれていたことがありました。

そういえば、ずっと以前、犬の癲癇の資料を調べていた時に、

「欧米では毎年ワクチンは打たない・・・」って書いてあったことを思い出し、

それ以来私は、日本の獣医さんが、毎年ワクチンを打つように勧めていることに疑問をもちました。




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【犬 ワクチン 副作用】と打ってネット検索してみると、それはそれは恐ろしい事が書いてあるサイトが

たくさんあります。

著名なアナフィラキシーショックばかりでなく、自己免疫疾患や脳炎まで。顕著な副反応として、

癲癇様発作もあるらしいです。(詳しくはココ。手作り食で有名な本村伸子先生の本に書いてあった

と説明されています。)






一言にワクチンと言っても「生ワクチン」と「不活性化ワクチン」と2種類あるらしく、

簡単に言うと「生ワクチン」の方が効果は高いけれど副作用の危険性も高いらしいです。




我が家のワンコに打ったのはどっちのワクチンだろう??と思って調べてみました。

確か、ワクチン接種証明書にシールが貼ってあったはず・・・。



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京都微研 【キャナインー9】:これは、生ワクチンと不活性ワクチンの混合ワクチンでした!

副作用情報もありました。(詳しくはココ

う・・・ん、これはどう考えたらいいんだろう?





病気になるかもしれないワクチン接種。

でも、ワンコの健康を守るためにも避けられないワクチン接種。

できるなら、なるべく回数を少なく打ちたいところですが、

日本では、毎年1回ワクチン接種が主流ですね。





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アメリカン・アニマル・ホスイタル・アソシエーション(AAHA)やドイツ連邦臨床獣医師会(bpt)で

勧められているコア・ワクチン・プログラムでは、2回目以降は3年毎とされています。

病原ウイルスに対する抗体を作るためのワクチン接種ですが、実際にどれくらいの抗体が体内(血清中)

にあるかと言うのは検査してみないと判らないし、個体差や犬種による違いも大きいそうです。





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いろいろ意見が分かれるところですが、

我が家のワンコ達は去年ワクチン接種を見合わせました。

今年の5月で丸2年経つのですが、今年接種しようかどうしようか検討中です。

欧米方式でいけば、後1年は大丈夫な筈なんですが・・・。

もう少し考えてみようと思っています。







注意:今回の記事は、あくまでも個人的な見解です。ご理解ください。尚、狂犬病予防接種に関しては、

法律で年1回の接種が定められています。我が家の犬達も毎年受けております。


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参考: 登録しているメルマガの記事です。
     もちろん獣医さんにも、気にされている方がいらっしゃいます。

(引用)
Dr.Takuの気になる文献
■犬における特発性免疫介在性血小板減少症と最近うけたワクチン接種について
Idiopathic Immune-Mediated Thrombocytopenia and Recent Vaccination in Dogs.

背景:犬の免疫介在性血小板減少症(ITP)の原因としてワクチン接種が挙げられることが多い。人、特に子供においては、関連性が示されているものの、犬においてははっきりと確立されていない。

目的:犬において、最近うけたワクチン接種とITPの関連が存在することを明らかにする

動物:特発性ITPと仮診断された48匹の飼い犬と、同じ年齢の免疫介在性疾患のない96匹の飼い犬

方法:後向き、症例対照研究。Purdue大学の獣医学データベースと病院情報システムで犬の情報を得た。

結果:ITPの犬の来院時の年齢の中央値は7歳齢(範囲2-15歳齢)であった。ITP群の大部分は、雑種犬であり(38%)、3症例以上いた純血種はいなかった。ITPの診断より42日以内にワクチン接種された犬の数は、ITPの症例(4/48, 8%)とコントロールの症例(13/96, 14%)の間で有意差がなかった(P = .361)。

結論と臨床的意義:犬の特発性ITPと最近接種したワクチンの間の関連性を明らかにすることはできなかった。しかし、症例数が少ないため、関連がある可能性は完全には除外できず、さらなる研究が必要である。(Dr.Taku訳)



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フェノバルビタール 副作用

 2100年12月7日(水)



今日は、登録してるメルマガからの情報を少し。

癲癇治療薬として(犬・猫の場合は)ポピュラーな【フェノバルビタール】の

副作用についての記事を紹介します。

(記事内容に写真は一切関係ありません。^_^;)



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==以下転載==

■フェノバルビタール誘発性偽性リンパ腫が疑われた1頭の猫
Suspected phenobarbital-induced pseudolymphoma in a cat.
J Am Vet Med Assoc. February 2011;238(3):353-5.
Meg J Baho; Roger Hostutler; William Fenner; Stephanie Corn

症例解説:4.5歳の避妊済みメス猫短毛種を、麻酔関連低酸素事象後に発症した全身性発作のために評価した。

臨床所見:フェノバルビタール投与後、発作はなくなったが、その猫は重度全身性リンパ節症を発症した。CBCおよび生化学検査の結果に著しい変化はなかった。リンパ節の細胞診で反応性リンパ球集団を認めた。腫瘍および感染などの鑑別診断を行ったが、関連診断検査の結果は全て陰性だった。

治療と結果:治療をフェノバルビタールかたレベチラセタムに変更した。フェノバルビタール投与中止から10日後、リンパ節増大は解消し、レベチラセタムによる治療で発作はない状態だった。

臨床関連:偽性リンパ腫および抗痙攣薬過敏性症候群は、ヒトで抗痙攣薬投与による潜在性続発症と認識されている。しかし、動物で抗痙攣薬に対する偽性リンパ腫様反応は今まで報告されていない。腫瘍のようなより重症の疾病と誤解するかもしれない、フェノバルビタール投与による可逆的だが潜在的に重要な続発症であることを強調した症例だった。(Sato訳)



==転載終わり==




何度も触れたことがありますが、

以前一緒に暮らしていたゴールデンのメイちゃんは癲癇でした。

今でこそ、珍しくない犬の癲癇ですが、それは10年ほど前の話。

メイちゃんの発作は酷いもので、

ひとたび発作が起こると、それから3日間、

2~3時間毎に発作が起こり、最後には体力が消耗しきって立てなくなり、

飼い主の私の事さえ見分けがつかなくなるほど、認知機能にも障害がでたものでした。




発作が治まると、何事もなかったように、

元気なメイちゃんに戻るのですが、いつ襲ってくるか判らない発作に怯え、

飼い主である私の精神状態も酷いものでした。




癲癇だけには限りませんが、病気のワンちゃんを抱えている飼い主さんは、

心身ともに大変だとお察しします。

病院に掛かっていても、状態が良くなかったり、主治医との意思疎通が上手くいかないとき、

口コミや書物、インターネットから情報を得ようと必死になっていらっしゃる方がいるかもしれません。

そんな方に参考になればと思って、ちょっとした情報ですが転載しました。




今、一緒に暮らしている私のワンコ達が、健康であることに感謝しながら・・・。



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ちなみに・・・

メイちゃんはフェノバルビタールが合わず、臭化カリウム5%溶液を服用して症状が落ち着きました。

そして、年齢を重ねるごとに癲癇の発作頻度が下がってきて、14歳まで生きてくれました。

が、生後4歳から約10年間の服薬生活が祟ったのか、最期食欲が落ちて受診した時には、

肝臓の数値がとっても悪くなっており、肝不全で亡くなりました。でも、ご飯を食べれなかったのは2日だけ。

私的には大往生だったとおもってます。(*^_^*)











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