わんだふるぅ - 犬のこと  写真のこと  日々の想い ‐


"ビタミン" posts

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ビタミンエース【かぼちゃ】

2011年2月2日(水)

今日は久しぶりに犬ご飯の話題を。


犬ご飯に野菜を入れるのは何故でしょうか?

やはり必要なビタミンやミネラルを補給するためですね~。その他にもファイトケミカルや食物繊維の存在も侮れません。





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ちゃんと食べさせてるつもりなのに、お散歩か捕食行動か?







最近の異常気象が影響してか、食料品の物価が高くて困ります。冬野菜もお高いし、鳥インフルエンザの影響で卵も値上がりするとかしないとか・・・。我が家の必需品、納豆やコーヒー豆まで値上がりするかもしれないなんて、困ったものです。(――〆)




ビタミンの補給を考えるときに、大切なのはビタミンエース(ACE)。ビタミンはA+C+Eの組み合わせで食べると、人間もワンちゃんも健康を維持し易いです。(前記事参照ください)旬の野菜を、数多くバランスよく食べれば必要なビタミンの補給は可能ですが、物価高のこのご時世。なんとか、単品野菜でビタミンACEを多く含むものは無いのか探してみました。



で、結局たどり着いたのはカボチャ。




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カボチャの栄養素(可食部100gあたり)

レチノール相当量(ビタミンA)330μg
ビタミンC          32㎎ (成人男子目安量:100mg)
ビタミンE          4.7㎎(成人男子目安量:8mg)


ビタミンCやビタミンEは赤ピーマンや黄ピーマンにもたくさん含まれているようですが、「可食部100gあたり」と言う部分がミソ。カボチャは重いので少量でも多くの栄養素を摂れますね。(赤ピーマンや黄ピーマンを100g食べるのはちょっと大変かもしれません。)





112024 道路の下はブロッコリー畑。パルコの目は獲物を吟味する目?







カボチャ料理をするときにいつも思うこと。

「カボチャのワタ(種のある部分)を捨てるのはもったいないなぁ・・・」



なんと、カボチャのワタの部分には果肉の5倍のβカロテン(ビタミンAの素)が含まれているそうです。食物繊維も豊富だとか。人間用としては、新鮮なうちにスープなどに料理して食べると良いらしいです。犬ご飯の場合は、一緒に炊いてあげれば、余程好き嫌いの激しいワンちゃん以外は大丈夫かな・・・と思います。



ビタミンAとEは脂溶性のビタミン。調理による損失は少ないと言われています。ビタミンCは水溶性のビタミン。水に溶けやすく、空気中の酸素による酸化も早いそうです。ただ、カボチャに含まれるビタミンCはでんぷん質に包まれているため、栄養の損失が少なくて済みます。


カボチャは生で食べるととっても消化が悪いので、必ず火を通してあげましょう。ただ、水で茹でた場合は、煮汁の中にビタミンCが溶け込んじゃいますので、煮汁も必ず食べさせてあげた方が良いかもです。





112021 オッサンまで・・・(;一_一)






そのほかのビタミン。ビタミンB群は毎日摂りたい栄養素。(前記事参照ください。)玄米ご飯に程良く含まれています。カボチャと玄米ご飯、その他残り物をモロモロ入れてのオジヤなんかどうでしょう。・・・とここで、我が家のカボチャ入り犬ご飯の写真を紹介したいところですが、あいにくカボチャを切らしておりまして・・・。今日は帰りに買出しに行って、カボチャを買って帰ることにいたします。(^^ゞ







112023 「その口・・・。なんか食うたやろ!」(--〆)




PS:室内撮りに重宝な、明るいレンズが欲しい~!!!









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犬が人よりたくさんカルシウムが必要な理由

2010年12月24日(金)


風が強いけれど、良いお天気。(*^_^*)

今日はクリスマスイブですね。クリスマスと言えば鶏肉ですか?(なんで鶏肉かわかりませんが)多分今日は、ケン○ッキーフライドチキンの店の前は、大渋滞になるんでしょうね。


我が家は何にもしないけれど、今晩の犬ご飯は鶏肉にしようか・・・。



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特に意味はありませんが、2008年の千代




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2010年の千代。やっぱ太った??









犬ご飯を作っていて、やっぱり気になるのは栄養のバランス。


特にカルシウムの摂取量が気になります。先日テレビをつけていた時に「今日本人が一番不足している栄養素はなんでしょう? 答え:カルシウム」って放送していました。日本人もカルシウムが足りていないらしいです。


犬は人間の10倍~20倍のカルシウムが必要。人間の30倍のカルシウムが必要だとする説もあります。


犬は何故、そんなにカルシウムが必要なのでしょうか???

そもそも栄養基準って、どうやって決めているのでしょうか?








ドックフードの栄養基準として有名なAAFCOってありますよね。どんなふうに、各栄養素の必要量を決めているのでしょうか。


調べてみると犬猫の専門家によるチームが、未公開のデータ等をもとに決めているそうです。えらい先生方が決めているのですね。




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2008年のオッサン




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2010年のオッサン。散髪したばっかり。
あんまり変わらないなぁ・・・。



犬も人間も同じ動物です。哺乳類としてかなり似通った体の仕組みをもっている筈です。違うと言えば、体内の消化酵素や消化の得手不得手が違うくらいではないのでしょうか。なのに、人間の10倍~20倍ものカルシウムが必要な理由は何なのか・・・。



四本足で歩くから、人間よりも骨にたくさんの負担が掛かる???

歳を取るのが(成長するのが)人間よりも早いから、カルシウムがたくさん必要???

肉食だから(リンの摂取量が多いから)カルシウムが必要???





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2008年のパルコ。まだ幼い感じ。



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2010年のパルコ。精神年齢はそのままだけど
大人っぽくなったね。



う~~ん、どうも肉食であるがゆえに、多量のカルシウムが必要な気がしてきました。



肉等たんぱく質中心の食事


肉はリンの含有量が多いです。リンを多く摂取すると、カルシウムの吸収が阻害されます。その上、お肉はたんぱく質。たんぱく質の多量摂取もカルシウムの骨への吸収を阻害します。肉をたくさん食べると、カルシウムをその分たくさん摂取しなくてはいけないんですね。


と言うことは、肉中心食でないワンちゃんや、低たんぱく食のワンちゃんは、そんなに一生懸命カルシウムを摂取する必要はないということになります。須崎先生推奨の、玄米やお野菜、植物性たんぱく質の豆類(豆腐)等を主に食べているワンちゃんは、カルシウムを人間の10倍~20倍も摂取しなくても良いかもしれません。お野菜には結構カルシウムを多く含むものもありますしね。どうなんでしょう・・・?






消化吸収の仕組み


犬と人間の食性の違いから考えてみました。人間は雑食性です。肉や魚も食べますが、主には穀物と野菜を食べて生きてきました。その食生活の中で必要なカルシウムをどこから摂取していたのか?


人間は、肉や魚を食べると言っても、骨ごとバリバリと食べていたわけではないと思います。卵の殻も食べませんよね。多分(私の想像ですが)穀物や野菜の僅かなカルシウムを消化して吸収しながら生きてきたのでしょう。そのために、長い年月を経ながら、人間は僅かなカルシウム源からカルシウムを消化吸収する能力が高くなっているのではないでしょうか?


一方、犬や野生の肉食獣は、狩りをして獲物を捕えて食べます。大きな獲物を捕えたときは、内臓や肉をメインで食べるかもしれませんが、鳥やネズミなど小動物を捕えたときは、骨ごとバリバリと食べることでしょう。カルシウムたっぷりの食事ですね。このように、比較的カルシウム豊富な食事をしてきたことによって、カルシウムの消化吸収能力はあまり発達しなかった・・・。人間よりカルシウムの消化吸収能力が劣っているとは考えられないでしょうか?


ですから、人間と犬が同じ食事を食べていたとすると、人間の方がカルシウムをたくさん消化吸収し、犬にとってはカルシウム不足になってしまうのではないのでしょうか???










いろいろ文献をあたってみましたが、はっきりと書いてあるものをみつけられませんでした。ですからコレ(↑)は私の想像です。間違っているかもしれませんので悪しからず。



カルシウムが不足するとイライラしたり、骨粗鬆症になったり、神経の伝達や筋肉の動きが上手くいかなかったりします。痙攣発作を起こすこともあります。カルシウムはしっかり摂りましょうね!(リンや他のミネラルとのバランスも大事です)



最後になりましたが、皆様、メリー・クリスマス!(^-^)




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ビタミンB1-調理による損失-

2010年12月20日(月)

朝は雨。昼過ぎから晴れて、妙に暖かい日となりました。こんな日はのんびりとお散歩したいものですが、あいにく出勤日。帰宅する頃には真っ暗ですな・・・。(;一_一)



青空の下でたくさんの運動をする前には、炭水化物でエネルギー源を補給する必要がありますが、炭水化物と一緒に摂りたい栄養素。今日はビタミンB1のお話しです。ビタミンB1の調理による損失をまとめてみました。よろしければお付き合いください。




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いつもの散歩風景。オッサンを先頭に・・・。




ビタミンB1は体がエネルギーを利用するときに必要なビタミンです。エネルギー源として食べた糖分をエネルギーに変換するときに使われます。


エネルギーは体を動かすときはもちろん、脳細胞が働くときにも必要。情報の神経伝達にも必要な栄養素で、ストレスが溜まりやすかったり、すぐ疲れる等の症状があれば、ビタミンB1が足りていないかもしれません。






ビタミンB1は水溶性のビタミンです。一度にたくさん摂取すると、尿として排泄されてしまうので、毎日摂りたい栄養素。

犬の1日の必要量: 22μg/kg(1μg=1000㎎)
成人女性の1日の必要量: 1.1㎎
成人男性の1日の必要量: 1.4mg




ビタミンB1を多く含む食品は【豚肉・うなぎ・ビール酵母・玄米】があります。他の肉や魚、野菜にも含まれますが、含有量があまり多くありません。犬ご飯には豚肉がビタミンB1の良い供給源になるかもしれません。


ビタミンB1含有量(それぞれ100gあたり)

豚ヒレ肉(生): 0.98㎎
豚もも肉(生): 0.90㎎
うなぎ(蒲焼): 0.75mg
玄米ご飯      : 0.16mg
白米ご飯      : 0.02㎎




ただ、できれば毎日摂取したい栄養素。毎日豚肉を食べさせるわけにもいかない(アミノ酸やその他の栄養が偏る)ので、先日来から話題にしている玄米ご飯は、ビタミンB1供給源としてとても有効だと思います。





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高い所に登りたがる千代





さてさて、本日の話題の中心、ビタミンB1の調理による損失についてです。


① 水に弱い

ビタミンB1は水溶性のビタミンです。水にとっても溶けやすい。食材を洗う段階から気をつけた方が良いそうです。犬ご飯ように細かく刻んで煮る場合には、煮汁に殆どのビタミンB1が溶け出してしまいます。最大の損失量は80%もあるとか。必ず煮汁を一緒に食べさせるようにしたいものです。


もう一つ注意したいのが、水道水に含まれる塩素の影響。ビタミンB1は塩素と反応して分解されるそうです。2つに割れて、本来の作用が無くなってしまうとか。お米を洗米するときも水道水を利用すると40%のビタミンB1が減少したというデータがあります。我が家でもお米を炊くときは、スーパーで貰える「逆浸透膜を使った浄水器を通した水」をつかっていますが、洗米は水道水です。洗米にまでなかなか「○○の水」みたいなものは使えませんよね・・・。そこまで気にするなら、水道水を沸かして、塩素を飛ばすと良いのかもしれませんが、相当な手間かも。


② アルカリに弱い

ビタミンB1はアルカリ性に弱い性質を持っているそうです。調理の時に気をつけたいのは重曹。重曹を使って犬ご飯をつくることは殆どありません。ベーキングパウダーは重曹ですので、ちょっと気をつけたいですね。


③ 熱に弱い

ビタミンB1は加熱により分解されます。


豚肉:揚げる(35%の減少) 炒める(50%の減少)煮込む(60%の減少)

野菜類(ほうれん草等) : 煮る・油炒め(30%程の減少)

大豆 : 煮る(50分)(29.4%) 焼く(2分)(38.4%)


加熱によるビタミンB1の損失率は食材によって異なるようですね。それともう一つ。加熱時の温度によって左右されます。


ビタミンB1は高温になる程早く分解されるそうです。大豆の減少率を観れば一目瞭然。同じ加熱するにしても低温で加熱する方が良いようです。その点、電気の蒸し器など、低温で蒸し料理が出来れば一番良いのかもしれません。


ブロッコリーの場合は、電子レンジで調理するとビタミンB1の残存率が75%だというデータがありました。電子レンジは高温になりますが、時間が短いので大丈夫なのかなぁ・・・?(ちょっと疑問ですが・・・)


④ アノイリナーゼに弱い

ワラビやゼンマイ等の山菜、鯉などの淡水魚、貝類にはビタミンB1を分解する酵素『アノイリナーゼ』が含まれています。これらと一緒になることによってビタミンB1は分解されてしまいますが、『アノイリナーゼ』は加熱により分解されてしまうそうです。生で食べない限り問題はなさそうです。


がしかし、腸内に『アノイリナーゼ』を排出する微生物を持っている動物がいるそうです。全ての固体という訳でもないようですが、人間では成人の約3%が、幼児・学童児の6.7%が腸内に『アノイリナーゼ』を持っているとか。




ビタミンB1は摂取しにくい栄養素ですね・・・。



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オッサンの日向ぼっこ 
手前の隙間テープがボロボロ(--〆)





ビタミンB1とニンニク


ビタミンB1はニラやニンニク中の【アリシン】と結合して、【アリチアミン】という物質になります。アリチアミンは血液と一緒に体中を流れ、徐々にビタミンB1を放します。一度にたくさん摂取しても、尿として排泄されることもありません。水に溶けにくくなり、調理の際の損失も少なくなります。


と言うことは、ビタミンB1の摂り溜めができるし、長期間に渡ってビタミンB1を利用することができるということになりますね!そして、もう一つ良いことが・・・。アリチアミンの形になると、アノイリナーゼが分解出来なくなります。腸内にアノイリナーゼがあっても大丈夫!


犬ご飯に多量のニンニクはいけませんが、ニンニクは虫除けにも効果があります。我が家でも時々犬ご飯にニンニクを混ぜていますが、体調に問題はなさそうです。豚肉とニンニクの組み合わせは、ビタミンB1の供給源としてはとても良い献立ですね。





さて、今日の犬の晩ご飯、何にしようかな?



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たまにはステーキとか食べたいです!





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ビタミンD-日光浴と肥満

2010年9月29日(水)

今日はお休みでした。いつもの通り、溜まった家事を片づけて午前中が終わってしまいました。いつもなら、休日はなるべく外出しない主義なのですが、手作り犬ごはんの材料を買い出しに行きました。その後は、大量の肉を刻むこと約一時間!!!

刻んだお肉は、最近半額で購入した真空パック機で袋詰め作業に没頭しました。(真空パック機は手作り犬ごはんの必需品かもしれませんね。)まるで、お肉屋さんになった気分です。手作り犬ごはんは、体力も使います。



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朝食用のオジヤをパックした時の写真です。



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三匹揃って歩くことは稀で




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大抵はマイペースなオッサンが遅れます。



紫外線の影響

プロビタミンD3は、動物の皮膚の中にあって、紫外線に当たるとビタミンD3となります。数あるビタミンの中で、体内で合成できる数少ないビタミンです。

犬は人間よりプロビタミンD3の量が少ないので、日光浴だけで必要なビタミンDを作り出すことは不可能だと言われています。

日光浴は大切ですね。ストレスの解消にもなるし、ビタミンDも作り出すことができます。ただ、最近は有名な「オゾン層の破壊」の影響で、紫外線による弊害も心配です。

人間と同様、過度な紫外線は皮膚がんや白内障発症の危険性が高まります。犬種によっては「光線過敏症」の犬もいて、皮膚が赤く腫れたりすることもあるそうです。短毛種や、高齢になって毛が薄くなっていたり、アトピー性皮膚炎などで、毛が抜けていたりする犬は注意が必要です。

以前「アニマルプラネット」を観ていた時に、犬に日焼け止めを塗っているのを観たことがあります。日本では販売されていないようです。犬は人間より皮膚が薄いので、人間用の日焼け止めクリームは合わないそうですが、赤ちゃん用のアレルゲンの少ない、低刺激の日焼け止めローションなら大丈夫だとか・・・。(もう少し早く調べれば良かったですね。)



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千代はひたすら前進することが多いので
遅れたオッサンを待ってあげます。






ビタミンDと肥満

最近の研究(イスラエルペングリオン大学のDanit R Shahar氏他)で、ビタミンDは肥満解消の効果があるらしいことが判ったそうです。

正確には、「カルシウムの摂取量と血中のビタミンD濃度は減量に成功に影響する。体重減少の大きい人はビタミンD濃度が高かった。」というものです。太り過ぎの人はビタミンD濃度が低いそうです。どういった仕組みで、カルシウムやビタミンDが減量に影響するのかは判りませんでしたが、それには日光に当たる時間も影響しているようです。夜型生活の人や、夜勤業務のある仕事に就いている人は肥満傾向が高いとか・・・。





紫外線の影響を考えながら、日光に当たった方が良いのか悪いのか・・・。難しい世の中になってしまったものだと思います。



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社交的なパルコは挨拶を欠かしません。





ビタミンDは、光と熱に弱いので、長時間煮込んだり、高温で調理することによって壊れる可能性があるので気をつけたいと思います。

ビタミンD欠乏症 : クル病・歯や骨の異常・筋肉の弱体・関節炎[歩き方がおかしい・散歩を嫌がる・便秘・簡単に骨折する]

ビタミンD過剰症 : 高カルシウム血症・組織へのカルシウム沈着・[下痢・脱水・食欲減退・嘔吐・体重減少・飲水量の増加・多尿]



今日の犬ごはん


朝 : 以前つくった朝食用のオジヤの残りを解凍して・・・+アニマストラス酵母

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夕 : 牛赤身スジ・牛スジ肉+[大根・セリ・リンゴ・納豆・豆苗]+サーモンオイル・卵殻パウダー・カウチグラスサプリメント
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犬達の調子はいつもと変わりありません。元気で良く遊びます。ただ、昨日から少し変化がありました。ウンチの色が黒っぽい茶色→黄色が強い茶色に変わりました。

以前から、アーチンのウンチが特に黒っぽいのが気になっていました。須崎先生の本によると、黒いウンチはあまり良くないとか・・・。ほんとにウンチの色が変わってきたので、少しビックリしています。




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ビタミンD

2010年9月28日(火)

昨夜はもの凄い雨。今朝は小雨でした。
雨の日はお散歩無しです。我が家の犬達は、そういうものだと思っているらしく、散歩の催促もありません。今朝は少しゆっくり出勤できました。



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ご飯待ちのオッサン



今日は久しぶりに栄養のお話し。カルシウムと関係の深いビタミンDのお話しです。



ビタミンDには2種類あります。

一つは植物や酵母内に含まれているプロビタミンD2が紫外線に当たることでできるビタミンDでビタミンD2。もう一つは動物の皮膚の中にあるプロビタミンD3が紫外線に当たってできるビタミンD3です。

もともと、犬も人も皮膚の中にプロビタミンD3を持っているので、日光浴をするだけでビタミンDを体内でつくることができます。ただ、犬は人間よりも皮膚にプロビタミンD3が少ないので、日光浴だけで必要量のビタミンDを作り出すことは出来ないそうです。食べ物からビタミンDを補給する必要があります。



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ご飯待ちの千代。今朝は雨。朝なのに目が光ります。




ビタミンDの必要量

ビタミンDの必要量としては、イロイロな数値があります。人間の場合でも、日本と外国では必要量の設定が違います。犬の場合は、下記の数字がAAFCOの基準に一番近いものでした。


[犬]

必要最少量 : 500IU/kg           最大値 : 5000IU/kg

1IU=0.025μgなので

必要最少量 : 12.5μg/kg         最大値 : 125μg/kg




パルコ・千代(体重6kg)= 75μg ~ 750μg

アーチン(体重12.5kg)= 156.2μg ~ 1562.5μg


[人]

成人女性必要量=2.5μg ~ 50μg



犬は人間よりかなり多量に必要なことが判ります。




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こんな子に育てた覚えは・・・




ビタミンDを含む食品

ビタミンDは、肉類にはほとんど含まれていません。ほとんどの野菜や豆類、穀類にも含まれていません。唯一魚類に多く含まれているようです。


ビタミンD含有量の多い食品(100g当たり)

アンコウ肝 = 110μg
しらす干し = 61μg
紅鮭 = 33μg
さんま(生)= 19μg





ビタミンDの働き

*腸管でのカルシウム・リンの吸収を助ける。
*吸収されたカルシウムを骨へ沈着させる働き
*カルシトニン・パラソルモンと一緒に働き、骨からのカルシウムの出し入れを調節する。
*血中のカルシウム濃度を調整する。
*癌細胞の増殖を抑制する。(多くの抗がん剤にはビタミンDが含まれています。)
*免疫機能の調整をする。


ビタミンDは、カルシウムの調整に必要な栄養素ですね。人間よりも犬の方が必要量が多いのもその為かもしれません。



ビタミンDの過剰症

ビタミンDは脂溶性のビタミンです。水に溶けないため、体内に溜まって過剰症を引き起こす危険性があると言われています。

ビタミンDはビタミンD結合タンパクと結合し、血液に乗って肝臓へ、その後腎臓に運ばれ、活性型ビタミンDへと変換されます。活性型ビタミンDに変換されて初めて体の中で有効に働くことが出来ます。

必要以上にビタミンDを摂取すると、肝臓に蓄えられますが、他の脂溶性ビタミンと違い、活性型にならない限り作用しないので、食事からビタミンDを摂取している場合は過剰症になる心配はほとんど無いと言われています。ただし、病院などから、活性型ビタミンDを処方されて服用している場合や、サプリメントとして活性型ビタミンDを服用している場合は注意が必要です。


次回は、ビタミンDの過剰症や欠乏症の主な症状についてのお話です。犬の日光浴について、ビタミンDと肥満の関係についてのお話しも出てきます。興味があればお付き合いください。







追記:「卵殻パウダー」+ 「リンゴ酢」の様子です。思ったよりマイルドな反応でした。

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卵殻パウダー 小さじ2杯


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リンゴ酢小さじ2杯を加えると、控え目にプチプチ音がしていました。
相変わらず変な臭い。朝ご飯に投入しましたが、犬達は喜んで食べました。




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